アロマテラピーの本場

アロマ みなさんは「フローラルウォーター」というものをご存知でしょうか。もともとアロマテラピーが発祥した国というのは、チュニジアと言われています。このチュニジアという国はアロマ植物がとても豊富に茂っています。アロマを楽しむことは決して特別なことではありません。チュニジアでは普段の生活の中にアロマが自然と溶け込んでいるものなのです。また、アロマ植物の産出国でもありますので、現地では安く良質の原料が購入できるのです。

チュニジアでは、スーパーの店頭には沢山のフローラルウォーターが売られています。日本ではあまりポピュラーではありませんからね。このフローラルウォーターですが、この名称はあまり聞きなれない方もいるでしょう。フローラルウォーターとは、香りが付いたお水のことです。芳香剤としてソファーにかけたり、衣類にかけたりと日々の暮らしの中でアロマテラピーを楽しむことが出来ます。このようにフローラルウォーターとは、分かりやすく言いますと芳香蒸留水のことです。もちろん自宅で作ることも出来ます。ただし、蒸留器がフローラルウォーターを作るためには必要になってきます。ですが、蒸留器を持っているご家庭はそう多くありません。

春のチュニジアはフローラルウォーター作りの時期となります。市場で薔薇やゼラニウムなどの花を購入して、それを使って家庭でフローラルウォーターを作ります。フローラルウォーターは、その他にもローション・化粧水などと、身近な物に使われています。バスタイムでは湯船に入れて香りを楽しんだり、フローラルウォーターとオリーブオイルを一緒に混ぜて、これでマッサージオイルとしてマッサージをしてみたりと、本当に贅沢な毎日を過ごされています。

何と一年を通して、四季折々の季節ごとの植物を使ってフラワーウォーターを作っているそうです。これはとても贅沢でうらやましい限りです。また、自宅で作ったフローラルウォーターはアロマテラピーとして使用するだけでなく、料理に使ったり、お菓子に入れたり、飲んだりと昔から体にも良いと言われて摂取し続けているようです。アロマテラピーの本場、チュニジアのお話でした。